第45回心理リハビリテイションの会全国大会(長崎大会)

大会テーマ
「いつでも どこでも いつまでも 私たちのそばに」 ~社会に開かれた心理リハビリテイション~
大会概要

期日

2019年11月30日(土)~12月1日(日)


会場

長崎ブリックホール(〒852-8104 長崎市茂里町2-38)
長崎市障害福祉センターもりまちハートセンター 〒852-8104 長崎市茂里町2-41)


主催

心理リハビリテイションの会、日本リハビリテイション心理学会、長崎県肢体不自由児者父母の会連合会、長崎心理リハビリテイション研究会


後援

文部科学省、厚生労働省、長崎県、長崎市、長崎県教育委員会、長崎市教育委員会、長崎県特別支援学校長会、長崎県社会福祉協議会、長崎市社会福祉協議会、長崎県肢体不自由児協会、長崎県身体障害者福祉協会連合会、長崎国際観光コンベンション協会、長崎新聞社、西日本新聞社長崎総局、朝日新聞社、毎日新聞社、読売新聞西部本社、長崎放送株式会社、株式会社テレビ長崎、長崎文化放送株式会社、長崎国際テレビ、株式会社エフエム長崎


○大 会 長 古川勝也 西九州大学
○実行委員長 岡嶋一郎 西九州大学
大会趣旨
 心理リハビリテイションは、1960年代より成瀬悟策九州大学名誉教授を中心にわが国で開発されてきた、「こころ」と「からだ」の発達や変容に向けた援助プログラムです。初期には、脳性まひによる動作の不自由さの改善を目的としていましたが、その後の50年間で、知的障害や発達障害による心理・生活上の困難の改善のため、日常的あるいは災害等による過剰なストレスによる心理的不調の改善のため、高齢者の健康増進のため、母子間や生徒間の信頼関係づくりのためなど、多くの人の課題解決と成長に寄与することが分かってまいりました。一方、心理リハビリテイションを通じた成長は、当事者の保護者やきょうだい、援助者にも起こっており、キャンプ形式などの研修の場で、心理リハビリテイションの考え方や技術に触れていく中で、自分自身の人間的成長が促されるとともに、これを自身の職業生活や人生の充実のために生かそうとする人も数多く見かけます。
 私たちは、このようなあらゆる人の成長に寄与する心理リハビリテイションが、これからも私たちを含めより多くの人のそばにあり、社会の中でさらに開かれたものになってほしいと考えています。その具体的な思いを次のようにまとめ、今大会のテーマといたしました。

いつでも    「からだ」や「こころ」の状態が悪くなったときだけではなく、生活の中にいつでもあるように。
どこでも    特別支援学校や月例会などの決まった場のみで行うのではなく、マット一枚・椅子一脚あればどこでも取り組めるように。
いつまでも   学校に通っている間、調子が良くなるまでなど、期間を限定するのではなく、生涯を通じていつまでも共にあるように。
社会に開かれた 社会の状況やニーズの変化に対応して理論や方法を高めてきた心理リハビリテイションであるということを踏まえ、
        社会に開かれた幅広い視野で研鑽していけるように。

 参会された皆様が、心理リハビリテイションをより深く知り、学びを深め、また活発に情報交換をして、各々の実践と大会テーマとのつながりを実感していただける会になれば幸いです。

    第45回心理リハビリテイションの会全国大会(長崎大会)実行委員会
開催目的
 障害児・者の教育や福祉の発展のため、肢体不自由、知的障害、自閉症スペクトラムをはじめ、様々な障害のある方々や、心理的な悩みを抱えている方々の教育・福祉・治療・指導・研究に携わっている学校・福祉施設・病院・大学・研究所・行政などの関係者及び、障害のある方々とその家族の方々が、全国から集い、心理リハビリテイションの研究成果の発表や実践活動の報告、実技指導の公開などを通して、最新の情報を提供し相互に研鑽を積むことで、会員及び関係者の資質の向上をはかり、もって支援の対象となる方々に対してよりよき指導や支援の提供ができるようになることを目的として開催する。また一般市民にも大会を公開し、心理リハビリテイション及び障害のある人の地域での社会参加に向けた支援についての理解啓発に資する。
大会内容

11月30日(土) 心理リハビリテイションの会(1日目)

公開講座〈10:00~11:30〉
 「発達障害のあるこどもの見方・かかわり方 ー動作法の視点から学ぶー」
 講師:緒方 登士雄(東洋大学)
 司会:村川 佳恵(長崎県立桜が丘特別支援学校)
 ※この講座は、全国大会の参加者に加え、地域の教育・保育・福祉関係者・心理職や、これらを目指す学生にも公開されます。

プレ企画〈10:00~11:30〉
 「開業者のための動作法講座:動作法のTPO」
 話題提供:森實 摩利子(こころとからだの発達相談塾えいところ)
 助言:重橋 史朗(中村学園大学)
 助言:篠原 美穂(八反丸リハビリテーション病院)
 司会:阿部 京子(からだの教室Laugh)

開会式〈12:30~13:15〉

基調講演〈13:15~14:05〉
 「私と心理リハビリテイション ーいつでも、どこでも、いつまでもー」
 講師:田中 新正(大分大学)
 司会:井村 修(奈良大学)

ラウンドテーブル
 「いつまでも私たちのそばに心理リハビリテイションがあるために:トレーニーからの提言」
 パネリスト:芹田 洋志(NPO法人しょうがい生活支援の会すみか)
       山森 一希(筑波大学大学院)
 ファシリテーター:古川 卓(琉球大学)

特別企画〈16:25~16:45〉
 「成瀬悟策先生からのメッセージ」
 ※成瀬悟策先生追悼のメモリアルルーム(仮)を大会期間中に設ける予定です。

公開実技指導〈17:00~18:00〉
 1)乳幼児
  講師:鶴 光代(東京福祉大学)
  司会:藤吉 晴美(吉備国際大学)

 2)重度・重複障害(座位)
  講師:石倉 健二(兵庫教育大学)
  司会:税田 慶昭(北九州市立大学)

 3)肢体不自由(膝立ち・立位)
  講師:飯嶋 正博(順天堂大学)
  司会:船橋 篤彦(広島大学)

 4)知的障害(ダウン症)
  講師:田中 新正(大分大学)・阿部 京子(からだの教室Laugh)
  司会:久野 隆裕(西九州大学)

 5)発達障害(ビデオセッション)
  講師:小田 浩伸(大阪大谷大学)
  司会:古本 貢(鳴門教育大学附属特別支援学校)

国際交流連絡協議会〈17:10~18:00〉

親の会連絡協議会〈17:10~18:00〉

交流会〈19:00~21:00〉
 ザ・ホテル長崎BWプレミアコレクション(〒850-0045 長崎市宝町2-26)

 


12月1日(日) 心理リハビリテイションの会全国大会(2日目)

分科会〈9:00~10:30〉
 A)高齢者の動作法(講演)
  講師・進行:中島 健一(愛知学院大学)
        川瀬 里加子(新所沢清和病院)

 B)災害支援動作法(講演)
  講師:荒 柾文(特定非営利活動法人ユニバーサルデザイン結)
  司会:服巻 豊(広島大学)

 C)肢体不自由児者への動作法
  話題提供:渡邉 文俊(埼玉県立川島ひばりが丘特別支援学校)
  話題提供:相川 久雄(長崎県立長崎特別支援学校)
       深浦 孝輔(長崎県立長崎特別支援学校)
  助言:菅野 和彦(文部科学省初等中等教育局特別支援教育課特別支援教育調査官)
  助言:川間 健之介(筑波大学)
  司会:藤瀬 教也(中村学園大学)

 D)知的障害児者への動作法
  話題提供:渡邉 弘規(福島県立石川支援学校)
  話題提供:貝本 智和(長崎県立島原特別支援学校)
  助言:徳永 豊(福岡大学)
  司会:鶴 宣彦(長崎県教育庁特別支援教育課)

 E)発達障害児者への動作法
  話題提供:土井 義久(滋賀県立三雲養護学校)
  話題提供:向 晃佑(大阪大谷大学障がい学生支援室)
  助言:加藤 永歳(厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部障害福祉課障害児・発達障害者支援室 発達障害対策専門官)
  助言:清水 良三(明治学院大学)
  司会:中村 真樹(鹿児島大学)

 F)成人・青年トレーニーへの動作法
  話題提供:與那嶺 司(沖縄統合医療学院)
  話題提供:松藤 光生(中村学園大学)
  助言:橋本 正巳(くらしき作陽大学)
  司会:窪田 正志(福井県立福井特別支援学校)

 G)トレーニーの会
  話題提供:森 大輔(長崎県肢体不自由児者父母の会連合会)
  話題提供:新村 尊子(株式会社ニチイ学館)
  助言:奇 恵英(福岡女学院大学)
  司会:黒山 竜太(東海大学)

 H)親の会
  内容:参加者全体によるグループディスカッションを行います
  助言:竹田 文子(山形心理リハビリテイション研究会)
  司会:小濱 規男(長崎県肢体不自由児者父母の会連合会)

体験発表〈10:50~11:20〉
 演者:松山 絵美里(長崎県立佐世保特別支援学校)
    中川 晴菜(長崎純心大学大学院)
 司会:宮尾 尚樹(長崎県立諫早特別支援学校)

全体会〈11:20~11:50〉

資格認定証授与式〈11:50~12:10〉

閉会式〈12:10~12:30〉

諸費用

大会参加費

一般=8,500円
学生(大学院生を含む)=5,000円
トレーニー及びOB=無料
※上記の大会参加費は11月30日~12月1日の心理リハビリテイションの会全国大会の参加費です。
※11月29日の日本リハビリテイション心理学会学術大会に参加される場合は、別途参加費が必要です。


交流会参加費

大人(18歳以上)=8,000円
子ども(小学生~18歳未満)=3,000円
※定員に達し次第、申込を締め切らせていただきますので、予めご了承ください。


宿泊

参加申込書」から申し込まれるか、各自でお手配ください。

参加申込方法

○「参加申込書」に必要事項を記入し、FAXまたはE-mailにて名鉄観光サービスにお送りください。
○E-mailにて申し込みの際は、「 参加申込書」をダウンロードして、ご利用ください。
○参加申込書の送付締切は、2019年10月25日(金)です。
○参加申込の確認は、参加・宿泊申込書などの関係書類と、振込先を指定した請求書をお送りしますので、諸費用の振り込みをお願いします。その振り込みをもって、参加申込手続きの完了となります。
 ※詳細は、「大会参加・宿泊・交流会お申込みのご案内」をご覧ください。
○託児室を用意いたします。「託児サービスの案内」をお読みの上、希望する場合は、「参加申込書」からお申し込みください。


※参加申込に関することについては、名鉄観光サービス(TEL:095-824-1200 )に直接お問い合わせください。


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大会要項(PDF)

参加申込書【9月28日修正版】(Excel)
参加申込書【9月28日修正版】(PDF)

大会参加・宿泊・交流会お申込みのご案内【9月28日修正版】(PDF)

託児サービスの案内(PDF)